効力を発生させる

一つ目は、絶対に定款に記載しなくてはいけない項目として定められている『絶対的記載事項』です。 商号、目的、本店所在地、出資金額、発起人の氏名と住所、発行可能株式総数がそれに該当します。 二つ目は、必須ではないもの、記載すれば法的効力が出る事項である『相対的記載事項』です。 株式の譲渡制限に関する規定、株券の発行に関する規定、取締役・監査役・会計参与の任期などがそれに該当します。 三つ目は、定款に記載しなくてもその効力を発生させる事が可能な事項である『任意的記載事項』です。 公告の方法、定時株主総会の開催時期、事業年度などがそれに該当します。 こう言った記載項目の中から必要なものを選び、定款を作成する事になります。 定款の作成にはWordなどのパソコンソフトを使用するケースが多いようです。 様式に則り、しっかりと必要事項を記載したら、会社設立に必要な定款の完成となります。